
自分は濃厚接触者認定となって、
約20日間自宅健康観察隔離となっていました。
この間セットや講習会をキャンセルせざるを得なく、
多くの方にご迷惑をおかけしました。
そんな隔離生活後の1つ目のセットは7月3日に行われたファイテンスカイAカップ。
会場は葛西のロックランズ。
ルートチーフはボーボー波田君、そして私にヒデ、小西君。
ボルダーはノブ、ノムシン、石山君。
今回は奥のどっかぶりはテレビ中継の問題もあり使用できなかった為、
高さと傾斜があまりないない壁にギュッと核心を盛り込んだ様なルート構成。
また、コンバインなので数名は完登できる位のさじ加減でセットしました。
セット中はやはり小西君は、はっちゃけてますね。
やっぱロキソニンを1回3錠×3回も1日で飲むと当日はラリッて、
翌日ダウンしますよ!
選手の出し切る力は感動しますね。
自分を含めセッター全員でテレビ解説もさしていただきました。
クライミングの大会がCS放送とは言え半日も生中継されるとは凄い時代になったものです。
今年からは協会の公式戦としてのユースD,Cのコンバイン大会も開催されます。
選手の皆さん秋の大会に向けて頑張ってください。
そして関係者、スタッフの皆様お疲れさまでした。
