上海のクライミングジム紹介第2弾。
今回は尽峰と1778の2店舗を紹介。
まずは尽峰クライミングジムの長寿路店。
市内にもう1店舗運営している尽峰の2店舗目で、
2023年夏にオープン。
市内中心部の地下鉄長寿路駅から徒歩5分程にあるショッピングモールの5階。
小さいながらリード壁も併設している。
(写真でも5階の野外スペースにリード壁が見えてる)
このジムは3つのエリアに分かれていて、
入り口を入ったすぐの受付周辺に初心者を中心としたエリア、
野外のスペースにロープエリア。
そして奥の別ルームに中上級者ルームが。
ルートセットは半エリアずつ1か月ごとにラインセットで行われていて、
週末などは多くの若者を中心に賑わっている。
課題内容は易しめではあるが最新の大型ホールドも多く使われていて楽しめる。
自分的にはキルターボードがあるので、
岩場トレーニングするに一番のお気に入り。
次は1778。
こちらも市内中心部の地下鉄南浦大橋駅駅に隣接する商業ビルの地下にあるボルダー専門ジム。
このジムのオーナーはセッターとしても有名らしく課題の質も悪くない。
ここも1か月ごとに半エリアごとラインセットが行われている。
ただ、毎回セットごとにグレード感やテーマみたいなのが若干ぶれてる感じがする。
色々運営をカットアンドトライしてる感じがしていて、
ある意味毎回変化を楽しめる。
どちらかと言えば右ルームの方が中上級者向けに設定されている。
左側エリア。
奥にはちょっとしたルーフがある。
このジムも週末は多くの若者で賑わっている。
まだ行ったことはないけどこの夏に上海新区側に2店舗目がオープンしたとのこと。
最近はどの店も多店舗展開に走ってる!
それほど今上海はジムがタケノコ状態。
因みに上海のクライミングジムの使用料はだいたいどこも2,000円から3,500円程。
日本の方が全然安いです。
駅を降りて直ぐ。
隣接するHOPE133と言う商業ビルの地下。
アクセスは最高です。