結果はリード種目で女子6位、
男子10位。
日本勢に混ざってこの成績は良く頑張れたと思います。
今回は韓国選手などが参加していなくて参加者少な目。
会場は市内のスポーツセンター内に併設された常設施設。
ボルダー、リードはやはり圧倒的に日本が強い!
久しぶりに日本チームの方々と情報交換ができました。
自分的にはすっかり世代交代した感じです。
今回は日本のスピードチームの面々と初めて話ができたり、
コロナ前に指導したシンガポールの選手に再会したり。
他にも旧知のクライマーに会えたり。
特に日本と中国の選手のレベル差や具体的に何が足りないのか再認識できてよかった。
滞在中は中国では誰もが知っているという泰山に登ってきました。
コンペ会場からもよく見える花崗岩の岩峰が連なる山。
早朝4時起きして頂上に向かうもあいにくガスっていて全く何も見えず。
それでも多分数万人が登山していたと思う。
めちゃくちゃ人が多かったです。
夏の富士山とか行ったことがないがその人数よりは絶対多い感じ。
麓から頂上まで7000段の階段があり、
晴れていれば絶景が広がって見えるらしい。
ちょこちょこ良さげなボルダー等も転がっていたので晴れてたら無数に見えたと思うと残念。
もう流石に来ることはないかな。
続く。