中国通信㊳ ルートセット前半(杭州&北京)

今回もプレイマウンテンの高橋さんからの依頼で、

前回厦門に続いて今年2回目の中国セット。

先ずは杭州の最近オープンしたばかりの那木クライミングジムへ。

まず驚くのが展示会場を改装した広々とした空間に広大なルートスペースをが!

そして自然の木をそのままホールドにして15m登れる壁も。

今回はボルダー2日間リード1日の3日間。

このジムのオーナーはTYホールドと言うホールドブランドのオーナー。

昨年のコンペ会場で知り合った縁もあって今回呼んで頂いたようです、

ジムも数か月かけて自分で作成し、

ホールド制作、ルートセットも一人でこなしながら昨年末にオープンしたという何ともタフなーオーナーのジムです。

2階のボルダーにはホールドのアピールも兼ねたスペースも。

ホールドの発色もかなり良いので今後の新作に期待です。

ルートエリアは超広大で高さも15m以上。

11台と13C位の2本を。

今回は終始女性セッターを目指すという20歳の子に補助してもらいとても助かりました。

また、オーナーは障碍者やブラインドクライマーの支援も行っていて、

現在11後半をオンサイトする選手の指導を行っていてロスオリンピックを目指すという。

ちょうどブラインドクライミングの講習会も開催されていて中国全土に活動の輪を広げていきたいとの事。

現在杭州はジムラッシュ。

まだまだ増えそうな予感ですがこのジムは地下鉄駅直結で利便性もばっちり。

何より中国最大の中古車市場の中にジムがあり、

広大な敷地に高級車が数万台以上展示されていて、

1日見て回っても飽きないです。

セット終了日の移動の合間に2時間だけ自分が下地を整備したボルダーにも。
ここにV8のラインが出来たらしいのですが疲れすぎてて全くできなかったです。

2件目は北京へ移動してこれまた昨秋にオープンしたというBLOC1へ。

今回はお初の瀧浪君と。

中々面白い経歴の持ち主で2日間でしたが面白かったです。

何より驚いたのはオーナーをはじめ主要スタッフは全て女性!

しかも皆若く外資系企業出身で皆アメリカなどの海外滞在経験者で英語もネイティブ。

ビジネスセンスも素晴らしく欧米の要素が細かな所まで感じられる。

北京も現在ジムラッシュ。

そんな中でもこのジムのコンセプトははっきりしていてビギナー層にターゲットを絞ると言う。

セット期間中も営業してるの?って位若い子たちが手伝いに来てくれてました。

とにかくお洒落で個人的にもかなりお勧め。

実際セット後の様子の写真を見ましがメチャクチャ若い子達で賑わってました。

北京に行った際には是非立ち寄っていただければ。

さて後半は重慶へと続きます。