1月28,29日にレッジのルートセットに呼んで頂きました。
今回はルーフ壁と薄被りの1面。
メインとなるルーフ壁は超どっ被り。
ルーフの張り出しは7,8m位ある!
今回はこのセットに合わせて、
左壁のシャッター付近の側面が飯山組によって増設されました。
微妙なコーナーになっているので、シビアなルートができそう。
メンバーはプロセットチームによって構成され、
親方にアキト。
そして、
岡野氏。
さらに超久しぶりに、
大西君。
最近は御岳から10分位の場所に住んでいるとの事で、
相変わらずクライミング三昧らしい。
今年はコロナが終息したら、
ギアナ高地(南米)に、生きた恐竜発見プロジェクトなるものに行くとの事!
高さは短いものの、
壁が被っている為、思いのほか難しくなってしまう。
ちょっとしたホールドの選択ミスで
全く持てなかったり、不可能ムーブになってしまうので、
動きを試しながらセットしていく。
若干の修正はあるものの、故杉野氏のルートはちゃんと残ってますよ!
途中途中に試登を入れて、
レッジスタッフ陣とも、内容を確認。
最終日にはマーシーも。
今回自分は、
薄被りに、11a 11d
被り面に 11a×2 11c 12a×2 13a 13b
の合計9本を。
どのルートもお勧めです。
ボルダー壁も同時に変更。
これ以上、色別課題を入れるのは厳しい程、
みっちり課題数を投入しています!
また、所々に新たに購入した多面体の木製ボリューム等も投入され、
壁にも変化が。
ぜひ新しくなったルートをトライしに行ってみてください!