中国 天津NEWジム オープンへ!

12月に建設途中に訪れた中国天津のTOPジム。
現地からOPENの準備が最終段階に入ったと連絡が!

中国での私がデザインを手がけた第1号ジム。

2月から3か月程コロナウィルスで工事がストップしていて心配していました。

内装も綺麗に仕上がっている。

中国初のキノコボルダー。
複雑なマットも上手く設置されている。
(因みに中国では国の基準でマット高は40センチとの事)

コロナウィルスが落ち着いたらセットと新たなルート壁の建設の視察もかねて再訪したい。

中国では、経済活動が再開され、
クライミング業界の先行きは不透明かと思いきや、
現地の多くの知人から様々な依頼が舞い込んでいます。
まだまだ勢いは衰えない感じが伝わってきます。

(12月の現地でオーナー達と)

日本は。。。
これまで通りの日常が戻っても、
ジムにとって、今と同じ経営ではしばらくは苦しい時代が。

残すべき所(文化)は時代が変わってもしっかり守りつつ、
変化には、あらたな発想で柔軟に対応し、
より進化すればきっと存続できるはず。

ジムセットだけでなく、
ジム経営のプロフェッショナルとしてコンサルタント業務を行っていますので、
ぜひご相談ください。

コンサルタント業務(最近の実績)
*シンガポールナショナルチーム(チームビルディング)
クライミングジムアクティバ
*東京都葛飾区東金町スポーツクライミングセンター施設管理業務(Dボルダリング 大器)
(詳しくは次回!)
今日の葛飾の現場写真